torageru キッチンシリーズ(特許出願済) 棚に立てて並べ、スッキリと仕舞うことができるキッチンシリーズ。

通常の食器のように、重ねて収納しないため、必要な物を まるで本棚から本を取り出すようにスッと取り出すことができ、使用後も元の場所にサッと仕舞い易いというコンセプトで設計されています。

シリーズ名の由来は、岡山弁の「とらげる=仕舞う」 何十年、何百年も生きた木の温もりを さらに何十年、何百年もの未来に紡ぐよう、岡山県北部の山あいの工場で一つ一つ丁寧に作っています。

◎寸法:W37 × D27 × H4cm ◎材質:レッドオーク ◎仕上:オイル仕上げ 無垢材の木口面を使った「長く使えるカッティングボード」カッティングボードにしたり、料理を盛り付けて食卓に並べることもできる木製ボードです。

表面は『木口面』を一枚一枚丁寧に剥ぎ合わせて製作していますので機能面においても非常に優れています。

『木口面』とは木材の年輪が見える切り口のことを指し、繊維が輪切りになった状態です。

木が生育時に地中からより多くの養分を供給するために、繊維の構造が無数のこまかいストロー状で、その口が上を向いた状態になっています。

これにより繊維の内部まで木材保護のオイルコーティングがたっぷり浸透するので、使用中に入った水も外に出やすく清潔な状態を保つことができます。

また、繊維が上を向いていることで刃物を入れた際に木の繊維が切断されないため、ボード表面が傷みにくい仕様となっています。

※本製品はオイル仕上げのため、定期的なメンテナンスが必要です。

使用して行くうちに表面がカサついたり、白っぽくなってきたらオイルを染み込ませてあげてください。

乾性油であるオリーブオイルや亜麻仁油などがお薦めです。

通常、水気のないモノのカットなら拭き取り程度で十分ですが、洗浄する場合は、薄めの中性洗剤で洗って頂き、洗浄後は水気をよく拭き取り、立て掛けて陰干ししてください。

また表面の繊維がボソボソになってきたら、サンドペーパーで研磨後(当て木をしたサンドペーパーで#200→#320程度推奨)お手持ちの乾性油を塗布すると元通りになります。

※天然木のため、反りが出る場合がございます。

木目の柄・節の有り無し等は1点1点異なります。

自然の風合いを楽しんで頂くとともに、あらかじめご了承ください。

※ご利用のモニター環境により、色合いが異なって見える場合がございます。

サイズオーダー・カスタマイズ・店舗使用の大量注文等も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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税込価格 17,600円